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和室の座布団のサイズや種類について解説


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座布団は日本で古くから親しまれているアイテムです。和室で使われるイメージが強いかもしれませんが、現代ではフローリングの洋室で使われることもあります。
座布団はさまざまなサイズがあり、それぞれ名称や利用シーンが異なります。場面に合った座布団を使用するためには、一般的なサイズや特殊なサイズなどの違いを確認しておくことが大切です。
そこでこの記事では、座布団の主な種類とサイズ、座布団カバーの選び方などを紹介します。

座布団の主なサイズ一覧

座布団の主なサイズ一覧

まずは、座布団の主なサイズを紹介します。
一般家庭で使われることの多い座布団、来客時に利用する座布団、祝い事の際に利用する座布団などがあります。メーカーによってサイズや名称が微妙に違うこともありますので、注意してください。

  • 標準サイズの銘仙判
  • やや大きめの八端判
  • 祝い事に使われる緞子判
  • 二枚セットが一般的な夫婦判
  • もっとも大きなサイズの法要座布団
  • その他の座布団のサイズ

標準サイズの銘仙判

銘仙判は座布団のなかでも、もっともオーソドックスなサイズです。
55×59センチが一般的な銘仙判のサイズです。メーカーによってはMサイズ、団地サイズなどと呼ばれることもあります。
大きすぎることもなくゆったり座れる、ちょうどいいサイズの座布団です。家庭用に購入するならこの銘仙判の座布団を選んで間違いないでしょう。
友人など、親しい人へのプレゼントとしても銘仙判が使いやすくておすすめです。
銘仙判は広く普及しているサイズなので、その分銘仙判に合わせた差布団カバーも多く販売されています。洋室に合うおしゃれなデザインなものも多いため、インテリアアイテムとしても楽しめます。

やや大きめの八端判

八端判は銘仙判よりもやや大きめのサイズです。
59×63センチで、銘仙判と重ねるとやや大きいのがわかります。銘仙判が普及するまでは、この八端判が一般的なサイズでした。
広々とした日本家屋で使う分には問題ありませんが、現代のマンションやアパートで使う分には少し使い勝手が悪いかもしれません。
しかし、ゆったりとしたサイズなので、よりくつろぎたいという方、体の大きな方におすすめです。来客用に八端判の座布団を用意している家庭もあります。
なお、八端判は座布団カバーの種類が銘仙判に比べると少なく、そのなかでも和室向けのデザインが多いです。

祝い事に使われる緞子判

婚礼などの祝い事の際に使われるのが緞子判です。
サイズは63×68センチで、しっかりとした大きさがあります。中に綿がたっぷり入っていて厚みもあるので、豪華な印象になります。
緞子判の名前の由来は「緞子織」です。緞子判はこの緞子織でできているものを指しましたが、近年はサイズのみで緞子判と呼ぶこともあります。
緞子織は光沢があり、高級感を楽しめる織物です。かつては結婚した夫婦が使う布団に、緞子織が使われていました。
豪華で華やかな緞子判の座布団は、婚礼だけでなく還暦祝いなど、祝い事に用いるのにもぴったりです。そのため、特別な祝い事のプレゼントとしても最適といえるでしょう。

二枚セットが一般的な夫婦判

夫婦判はその名の通り夫婦が使う座布団のこと。サイズは67×72センチとかなりゆったりした大きさです。
日本ではこの夫婦判は婚礼時に使われたり、嫁入り道具として用意されたり、夫婦判の座布団に座って仏前に挨拶をしたりといった風習がありました。男性用に紫や紺、女性用に赤があり、二枚セットになっているのが一般的です。
また、男性が座ってもしっかり余裕があることから、座ったままさまざまな動きをする落語家が使うこともあります。

もっとも大きなサイズの法要座布団

法要座布団は座布団のなかでももっとも大きなサイズで、70×74センチのものが一般的です。
法事の際にお坊さんが座るための座布団であり、お寺だけでなく自宅にお坊さんを読んで法事をおこなう家庭にも用意されていることがほとんどです。
しっかり厚みがあり、金色の糸の刺繍や柄が織り込まれている豪華な見た目のものが多いです。

その他の座布団のサイズ

上記のほかにも、座布団にはさまざまなサイズがあります。
50×50センチの小さな座布団は、家庭用や幼稚園、小学校などで使われることが多いです。
茶席では45×45センチ程度の、さらに小さな座布団が用いられることもあります。
銘仙判を2つつなげたくらいのサイズの長座布団や、折りたたんで座椅子のようにも使える便利な座布団など、現代の暮らしに合わせた使いやすい座布団もあります。
一般的でない座布団のサイズは、メーカーによって呼び方や規格も微妙に違います。選ぶ際は自宅にある座布団とどれくらいサイズが違うのか、カバーは用意したもので間に合うかを考えておきましょう。

座布団カバーの選び方

座布団カバーの選び方

座布団はサイズが違うとせっかくカバーを用意しても入らなかったり、微妙にすき間ができたりしてしまいます。
座布団を購入する前に、また座布団カバーを購入する前に、サイズ選びは慎重におこないましょう。
ここでは、座布団カバーの選び方のポイントを3つ紹介します。

  • メーカーによって微妙にサイズが違う
  • 中綿によって合わないものもある
  • 座布団カバーを手作りするのもおすすめ

メーカーによって微妙にサイズが違う

座布団のサイズや名称は、メーカーによって微妙に違います。
職人が手作りしているような座布団はその差も顕著で、同じサイズを購入したつもりでも購入先が違うとサイズだけでなく厚みや座布団自体の丈夫さも違いが出てきます。
なお、カバーを選ぶ際は、できれば座布団を購入したのと同じメーカーから選ぶとサイズ間違いがおきにくいです。
おしゃれなデザインがない、カバーの販売はおこなっていないという場合は別のメーカーから購入することになります。その際は、手持ちの座布団のサイズをあらかじめ測ったうえで選ぶといいでしょう。

中綿によって合わないものもある

座布団カバーはサイズさえ合えばどんな座布団にも使えるというわけでもありません。綿がしっかり詰まっている厚みのある座布団だと入りきらない可能性もあります。
また、高級感のある祝い事に使うような座布団にカジュアルな柄や素材の座布団カバーは不釣り合いです。
天然素材が中綿として使われている場合は冬でも暖かさを感じられますが、その分夏は涼しさを感じられる素材の座布団カバーを選ぶことも大切です。
どんなシーンでその座布団を使うのかを考え、最適な座布団カバーを選ぶようにしてください。

座布団カバーを手作りするのもおすすめ

座布団カバーは正方形に縫ってファスナーを取り付けるだけなので、誰でも比較的簡単に手作りできます。ミシンがなくても直線で縫うだけで完成します。
そのため、家庭で自分用に使う座布団であればカバーを手作りするのもよいでしょう。
お気に入りの柄や素材の布で座布団カバーを作れば世界に1つだけの座布団が完成します。着られなくなった服で作る、子どもが好きなキャラクターの布で作るなど、手作りならではの楽しみ方も多いです。

座布団のサイズや種類を理解して使い分けよう

座布団のサイズや種類を理解して使い分けよう

座布団のサイズや種類、利用シーンについて解説しました。
古くからサイズや素材などで使い分けられてきたという歴史もありますので、行事の際には選び方を間違えないようにしてください。
和室でも洋室でも、座布団を毎日使っているという家庭は多いです。最近は洋室や狭い部屋でも使いやすいサイズの座布団が多く登場しているだけでなく、おしゃれでインテリア性の高い座布団カバーも簡単に購入できます。
座布団はリラックスアイテムとしてはもちろん、インテリアアイテムとしても優秀です。利用シーンに合うサイズ、デザインの座布団を、ぜひこだわって選びましょう。

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