Contents
UGCとは
UGCの種類
レビューや評価
ユーザー利用画像の掲載
動画、ブログの投稿
UGCのメリット・デメリット
メリット
・否定的な意見であっても、商品の改善や商品へのアイデアにもつながる。
・UGCを参考にする消費者にとって、企業が提案する以上の新しい用途や提案が投稿されると、購入に関わる消費者にとっても更にプラスになる。
デメリット
・批判やネガティブな意見から購入をやめるといった負の影響が出る可能性がある。
ECでのUGC活用方法
レビューや評価の収集
UGCの掲載
UGCからの改善
まとめ
UGCとは?
UGCの定義
UGCのメリットとデメリット
インテリアSNS活用法とその効果
インテリアSNSの選び方
認知度を上げるSNSの選び方
インテリアSNSでの効果的な投稿方法
“インテリアSNSの活用例”
UGCとインテリアSNSの組み合わせで集客力UP!
UGCとSNSの組み合わせた具体的な活用例
UGC活用の注意点とその対策
ラグ・カーペットでのSEO対策とは?
SEO対策キーワードの選定方法
競合他社のキーワード調査
SEO対策でのコンテンツ作成ポイント
SNSハッシュタグを効果的に活用する方法
ハッシュタグの選定方法
ハッシュタグを活用した投稿の作成
「ユーザーのリピート化率を高めたい」
このように悩んでいる方はいませんか。
そこでおすすめをするのは、SNS集客です。
SNS集客はその名のとおりSNSを利用して、ECサイトへの流入を増やす方法です。拡散力が高く、無料で利用できることもあり、多くのECサイトで取り入れられているマーケティング手法となります。
本記事ではECサイトでSNS集客をすべき理由や、活用例について解説します。
ECサイトでSNS集客をする重要性
総務省の調べによると、インターネット利用者のSNSの利用率は78.7%です。つまり4人のうち3人以上がSNSを使っている計算になります。またSNSは若者が利用するイメージかもしれませんが、80歳以上の高齢者でも47.4%が利用していることも判明しています。
このように多くのユーザーが集まるSNSで商品・サービスを訴求することにより、売り上げアップや認知度の拡大が期待できるのです。
SNS運用のメリット
無料で利用可能
ブランディングしやすい
ECサイトへの誘導がしやすい
リピーター・ファンの獲得に役立つ
拡散力が強い
SNS運用のデメリット
効果がでるのに時間がかかる
SNS運用初期から、爆発的に拡散して効果を発揮することもありますが、それは稀なケースといえるでしょう。多くの場合、地道にSNS運用をしてフォロワーを増やすことで、はじめて効果を発揮します。
更新・投稿に手間と労力がかかる
Twitterなどであれば短文なので、投稿にも手間がかからないと思うかもしれません。しかし1回、2回の投稿ではなく毎日するとなると、やはり手間と労力がそれなりにかかります。
炎上のリスクがある
ECサイトでのSNS集客の活用例
そこでSNS集客をうまく活用して売上アップにつなげるために、ここではユーザーの利用者数の多い「Twitter」「Facebook」「Instagram」「LINE」の活用例を紹介します。SNSにはそれぞれ特徴がありますので、活用方法の参考にしてください。
①Twitter
LOWYAのTwitterアカウントでは毎日何度も投稿されています。お得な情報だけではなくスタッフの裏側が垣間見えるなど、見ていて楽しめる内容です。そのため1.7万人のフォロワーがいるほど人気のアカウントとなっています。
LOWYA公式:
https://www.low-ya.com/
LOWYA Twitter:
Tweets by lowya
②Facebook
投稿からは関連商品へのリンクも張られ、自然な形でECサイトへ誘導しているのも特徴です。このように多くの部分で、見習いたいポイントが見つかるでしょう。
無印良品公式:
https://www.muji.com/jp/ja/store
無印良品 Facebook:
https://www.facebook.com/muji.jp/
③Instagram
アプリから手間なく購入できるのは、ユーザビリティに優れているといえるでしょう。Instagramの活用方法に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
GRL グレイル 公式:
https://www.grail.bz/
GRL グレイル Instagram:
https://www.instagram.com/grl_official/
④LINE
maxplusではLINE公式アカウントを利用してユーザーに訴求することで、売り上げを3倍に増やすのに成功しています。またLINEのメッセージ機能を使い、ユーザーとの対応にもLINEを利用されています。 LINE公式アカウントを作ろうかと悩んでいる方には、参考となるショップでしょう。
maxplus 公式:
https://maxplus.jp/
参照:
LINE for Business「動画配信で売上本数が3倍に! LINEを活用したインテリアショップのEC推進」
まとめ
実際に紹介したように、SNS集客で成功を収めているECショップはあります。「ECサイトの集客がうまくいかない」と悩んでいる方は、SNS集客を検討してみましょう。
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